この動画では、筋骨格超音波検査を主観的な病歴や臨床検査と組み合わせて、患者への説明や治療計画の策定を行う、理学療法のセッションの締めくくりの様子が収められています。
主なポイント
患者への即時フィードバック:施術者は、患者のマイクさんと一緒に超音波検査の結果をその場で確認し、画像診断に基づくフィードバックを提供することで、時間を節約し、外部のMRIやX線検査への紹介を待つ手間を省いています。
並列比較:超音波画像では、厚さが12mm以上に増し、アンカーが確認できる患者の左側(手術を受けたアキレス腱)と、厚さが正常な5.5mmである右側(手術を受けていない側)を対比して示している。
診断上の安心材料:患者は右側に痛みを訴えているものの、超音波検査の結果、組織は健全であり、骨への付着部も正常で、ドップラー検査による顕著な血流も認められなかった。医師は、これは重度の炎症や組織損傷ではなく、初期の腱炎を示唆するものであると説明した。
リハビリテーション戦略:治癒を促進するため、施術者は、トレッドミルでの後退歩行や、ステップを使ったゆっくり下ろす逆カーフレイズなど、腱が伸長する際に負荷をかけるエキセントリック運動を処方する。
活動への復帰:マイクには、痛みを目安にランニングやハイキングの距離を調整すること、右足首の安定性を高めるためにさまざまな地面で片足バランス運動を取り入れること、そして本格的なピックアップゲームは避けつつ、フリースローなどの管理されたバスケットボール活動に安全に復帰するよう指示された。
